ベルフボーイズ

宮城県仙台市を中心に活動する自然愛護団体です。

ロッカウィワイルドライフパーク〜コタキナバル〜

 

今回はコタキナバルで有名な動物園

「ロッカウィ ワイルド ライフパーク」に行った時について。

 

 

ここは旅行会社のオプションにもあり

ガイドと回っている日本人を見ましたが

個人でもいける観光地だと思います。。

(僕たちも個人で行きました)

 

手順は簡単!!

まず、ホテルのボーイに動物園行きのタクシーを手配してもらいます。

あとは、タクシーを待って

タクシーに乗っちゃえば、あら不思議

30分で動物園に着いちゃうというカラクリです。笑

 

料金はステラハーバーから100RMくらい?

 

 

ちょっとお高めなこの料金には

ホテル⇨動物園

動物園で運転手を2時間ステイ

動物園⇨ホテル

の往復セットです。

 

どうやら動物園には、常駐してるタクシーがいないので

高いお金を払っても、運転手を待機させておく必要があるのです。

 

動物園も田舎の方だったので

この方法しかないと思います。

 

 

 

これが動物園の入り口

しっかり日本語もあります

 

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園内にいる動物は多種多様で

全部を紹介すると、クドくなるので

個人的に好きな動物をピックアップします。

 

 

まずは!!!

ベルフの永遠のライバルでもあり、ネズミの国のスーパースター

熊 クマ くま 

 

 

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見てください。このどう猛な鼻先。

これが世界一有名なクマ「プ◯さん』の素顔です。

「プ◯さんのハニーハント」で愛想を振りまいてる時以外はこの姿とのこと。。

 

信じるか信じないかはあなた次第です。

 

 

続いては、、

東南アジアにしかいないゾウ

名前は忘れました。結構ちっさい

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ゾウに関しては、特にありません

ただ、臭かった。。

 

確か、ここでゾウを見てたら

現地の親子にめちゃめちゃ笑われたので

ジャパニーズギャグの‘ゲッツ’をぶちかましました。

 

そしたら、「写真を撮ってください」と言われ記念撮影

(こんな感じのことはよくありました)

 

 

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なぜ、「僕たちをみて笑うのか」と尋ねたら

「日本人が珍しいんだよ」みたいなことを言われました。

基本的に現地の女の子たちはニヤニヤしてみてくるので

ジャニーズになって気持ちで

《笑顔、笑顔、投げキッス》⇦これ毎日やっていました。

キャーー!!とは言われないけど

皆、笑ってはくれたな〜

 



 

 

話を戻し

続いてのアニマルは、、

 

ウータンことオラウータン

 

喜怒哀楽は激しいけど、ちょっと可愛いらしい

 

 

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ウータンはサービス精神も旺盛で

手を振ったり、袋で音を立てたりして

僕たちを楽しませてくれました!

 

 

個人的に「ライフ・オブ・パイ〜トラと漂流した227日〜」を観たばかりでしたので

作中、ハイエナに襲われるウータンを思い出し

悲しくなったのと同時に、ハイエナにちょっとムカついてきたのを思い出します。

 

そんな気持ちで次のアニマルを目指していると

 

目の前に現れたのは

ハイエナをやっつけた、ベンガルトラこと

リチャード・パーカー!

(これがベンガルトラかは不明)

 

寝ている姿も痺れるカッコよさ

 

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ラストを飾るのは

ここ、ボルネオ島の固有種にして、お土産ランキング1位

きんたまザル こと テングザルです。

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手前に落ちているのは

テングザルの鼻ではなく、ニンジンです🥕

 

 

実はテングザル

オシッコをかけることでも有名

 

僕たちも

テングザルに威嚇され

ションベンを飛ばされました。笑

 

 

しかし、そこは高等種族の人間様

ションベンの気配を感じ、そそくさと隣の小屋へ移動

 

愚かなテングザルは

無人と化した小屋へ、ションベンを放ち

キーキーと雄叫びをあげていました。

 

それを見て、バカな猿だな と笑い

テングザルを後にしました。。